バイオ研究のメルマガを書いているやまの。メルマガとはことなる視点で、バイオ研究にこだわらず、言うべきことをしっかり書きます。

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やまのあべば

Author:やまのあべば
ヘッポコ大学マスターコース修了
モンチッチ大学ドクターコース在学中

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メルマガへ質問募集中です
こんにちは。

ひっ・・・さしぶりの更新です。

メルマガもしばらくご無沙汰ですみません。

さてさて。

そろそろ、メルマガ発行を再開したいと考えているのですが。

ただ、いつものスタイルの長めのメルマガは書く余裕はあまりなさそうなので、
質問に答える形で発行できるかな、、、と思ってます。

もし、よければやまのに聞いてみたいことを

yamano@heppoko-bio.net

まで送ってください。ぬるい質問から、激しいつっこみまで
喉から目が飛び出しそうなくらい、楽しみに待っています。

ってことでお知らせでした。
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ライラの誤変換
メルマガの後記を書くときに、「ライラの冒険」と変換したかったのに出てきたのは




ライラの剖検。



主人公死んじゃってるよ。それじゃ。

映画の内容も激しく変換。シビアな映画なのか、教育用なのか。

筆者のパソコン。もうがっくりです。なははは(涙)

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やさしい科学研究メルマガ購読のお願い

こんにちは。

バイオラボの大学院生、やまのです。


ご覧頂きましてありがとうございます!

誰でも

楽しく

わかりやすく

読めるバイオ研究メルマガの紹介です。


メルマガを書き始めた頃は修士課程でしたが、発刊からもうすぐ3年になり今ではもう博士課程です。

書き始めた理由は、バイオラボの実情についての知名度のなさ。研究をやってるヒトは研究に一生懸命で、一般のヒトに情報を発信しようという意識がないんです。ただ、日本ではそんなことをしても評価されないから誰もやらないという面がありますが。

でも、それではいけないんです。

発刊からしばらくは、実験の様子などを書いていましたが、誤解や反感を恐れずに言えば、「あるある大辞典」の納豆事件で一般のヒトの科学的思考能力、科学的学習能力の低さ、マスコミの発する情報を疑いも無く信じて操られる愚かさ。それでさらに危機感を抱いた訳です。

ですから、あるある事件以来は、ネイチャーやサイエンスといった一級の英字科学誌の記事をやさしい日本語で要点をまとめて記事にしています。できるだけ多くのヒトに、少しでも科学に触れて欲しい。思いはただこれだけ。

科学は一部のヒトだけのものではなく、みんなのものです。あなたもメルマガを読んで、“科学者”の仲間入りしてみませんか?

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HIVの無料検査を受けてみました
以下は、2008年1月6日配信のメルマガ「へっぽこバイオ研究!第 98ラボ☆HIVの無料検査を受けてみました」を再アップしたものです。

筆者やまの。
保健所の無料HIV検査を受けてみました。

自分は大丈夫だろうっていう根拠のない自信に支えら続け、
ホントに初めての経験でした。

科学者の卵でもあり、客観的に物事を判断する訓練してるはずなのに
おかしな話です。

これから、検査を受けるところから結果が出るまでを書いていきますが、
「もう知ってるよ」というときは近況報告まで読み飛ばしてください。


◇なぜ検査を受けた?

筆者が検査を受けてみようと思ったのは、一度も受けたことが
ないのを気にしていたときに、たまたま駅にある

「夜間検査やってます!」

というポスターを見たからです。

通常の検査は、保健所が開いてる朝から夕方までなので、
昼間に仕事をしてるヒトは受けるのが難しいかもしれません。
でも、夜間検査なら仕事が終わってからでも行けそうです。

ネットで検索してみると、日本各地で夜間検査や休日検査を
実施しているところがある様子。

また、夜間検査の会場は保健所ではなく、会議室とかホールなんか
の名前がちょくちょく出てきました。


◇仕事を切り上げ会場へ

夜間と言っても、深夜までやってるわけじゃないので、
実験を早めに切り上げて会場に向かいます。

会場の入り口。

小さな看板だけが置いてあり、扉部分は布でブラインドしてあって
中が見えないようになっていました。まだまだいろんな考えを持ってる
ヒトがいるのでこうした配慮がされているようです。

初めてなので入る直前かなりドキドキしていました。
扉の向こうはどうなってんだろ・・・。

でも。

いざ入って見ると力が抜けました。
選挙の投票所みたいな、ややかたい雰囲気を想像していましたが、
それよりもはるかにほのぼのした雰囲気です。

部屋を見回すと、真ん中に大きなテーブルがあって、
HIV関連の資料が何種類も置いてあります。

入り口から入ったところで、お姉さんとお兄さんが紙を手渡してくれたので、
それを持って筆記用テーブルに向かってイスに座ります。

上の方に名前を書くところがあります。
ここは名前(偽名でもいい)もしくは、4桁の数字を書くように指示されています。
匿名はここで担保されています。


そこから目を少し横に移すと

HIV
梅毒
クラミジア

と書いてあるので、検査を希望する項目に丸をつけます。
もちろん、やまのは全部に丸をつけました。それを書き終わったら
筆記テーブルの後ろにある順番待ち用のイスに座ります。

そこで検査を待ってるヒトを眺めてると、本当に普通のヒトばかりでした。
中には筆者みたいに勉強も兼ねて受けに来ただろうヒトもいて、
熱心にテーブルの資料に目を通していました。

どれだけ待たされるだろうか・・・と時計を見ようとしたら、
意外に早く「こちらにどうぞ」と呼ばれました。

よく病院で銀色パイプの四角い枠があって、その中に
ヒラヒラの白い布が張ってあるパーテーションを見ますよね。

そんなパーテーションやカーテンで作られたブースに入ります。
筆者の入ったブースにはナースだと思われる年配の女性がいました。
他のブースがどうなってるのかは、こちらからは全くわかりません。

検査項目の説明のあと、腕の血管を探します。
そして針を刺して手際よく専用の容器に血液を入れます。
その際、彼女は使い捨てのゴム製の手袋をして作業していました。

日常、病院ではそこまでしているシーンを見ることは経験上ありませんが、
リスクを考え感染事故に十分用心している様子でした。

血液を採り終えたら、ガーゼを渡されたので針を刺したところを強く抑えます。
その場で座ったままボンヤリとガーゼで抑えていたら、
「あの、もう結構ですから。」と言われてしまいました。

次のヒトが待ってるから、早く出てってくれってことらしいんですが。
ボク、荷物あるから腕を押さえたままじゃ動けないんですけど。

って、目で訴えかけたものの、逆にナースのオーラで打ち負かされ、
控えの紙と荷物をつかんでヨロヨロとブースを出ました。

検査結果は控えの紙がないと絶対に受け取れないそうです。
最高レベルのプライバシー情報なので、他人に結果を渡すような
ことがあってはいけません。確かにそうです。

さっきの待合室のテーブルにはたくさんの啓発資料があり、
いくつか選んで持って帰りました。

検査は一週間後に受け取れます。もらった紙によると、
もしものときにその場ですぐに相談できるように、
医師やカウンセラーが待機しているそうです。


◇結果を取りに行く

一週間後。

結果を受け取る日です。
この日から数日間は夜間に結果を受け取れますが、
この期間が過ぎると昼間に行かないといけなくなります。

自分は大丈夫だと思い込み続けてきましたが、
さすがにこの日はソワソワしていました。
面接試験を受けるときの緊張感にも似ていました。

何回も時計を見たり、結果を受け取るための控え
の紙がカバンに入ってることを確認したり。

薬で発症をコントロールできるようになってきたので、
先進国では「慢性病」だと表現しているのを目にしますが、
薬も副作用が無い訳じゃないし、非感染者とまったく同じ
生活ができるわけではありません。もしもを考えると緊張が高まります。

エレベーターを降りて、フロアを見回すと「検査結果」とだけ
書いた矢印付きの張り紙がしてありました。ここでもしっかり、
社会の目からの配慮がされています。

会議室のような部屋に入ると、受付にお姉さんがいてここで控えの紙
と引き換えに番号札をくれました。そこで、待つこと1分。

今度はやや年配の女性が番号で筆者を呼び、別室に連れて行きます。
別室の中はパーテーションで区切られてブースがいくつかつくられていて、
検査結果を受け取る姿が外から見えないようになっています。

そのブースに入り、テーブルに向かい合って座ります。
女性は手に封筒を持っています。これが結果なのでしょうか。


◇結果を開封する


その封筒を手渡され

「中の紙をご覧ください。」

と言われました。封筒をのぞくと白い紙が入っています。
係りの女性もまだ結果は知らないようで、顔はとても真剣です。
彼女もまさしく、もしも、を想定して備えています。

筆者と彼女。初めて顔を合わせてからほんの数分の間に、
お互いの糸がどんどん張り詰めていきます。

やや震える手で紙を取り出します。開きます。

すべての項目に(-)マイナスが付いていました。


陰性でした。

石が砕けて、女性が初めて笑顔になります。
何人も陽性の結果を受け取ったヒトの顔を見てきた。
そんな雰囲気でした。

「以上になりますが、何か質問はありますか?」

最後にそう聞かれましたが、せっかく質問できるチャンスだったのに、
頭が真っ白だったのでそのまま出てきてしまいました。

次の夜間検査の機会にはいろいろ質問をしてみたいと思います。


<まとめ>

・採血にかかる時間は数分

・本名を聞かれることはない

・カウンセラーや医師に相談できる体制もある


ちなみに。

結果を聞いて帰るとき。

「夜間検査が行われているのはどの媒体で知りましたか?」

と女性から聞かれました。限られた予算で、
いかに多くのヒトに検査が行われていることを伝えるか。

次はどうするか。彼女は頭の中で次の一手を考えていました。

これは、つまりまだまだ検査を受けるヒトが少ないということ。
もしも感染していることに気付かずにいたら。大事なヒトにまで、
負担をかけてしまうことになりかねません。
そこがエイズの怖いところです。

あなたも一度、受けてみませんか?

今夜もここまで読んで頂きましてありがとうございました。

郵送、ネットで確認できるHIV検査です




戦う気持ちは病気に打ち勝つか
メルマガの読者さんから興味深いニュースを頂きました。
頂いたニュースはフリーペーパーRUSH Hourの記事で、「Emotional well-being does not predict survival in head and neck cancer patients: a radiation therapy oncology group study.(CANCER,December 1, 2007)」の論文を元に書かれています。

そのニュースをかいつまむと。

よく、「気持ちを前向きに持っていれば、免疫力が高まって、延命効果がある」という話を耳にすることがあります。でも本当なの?って調べたのがこの論文。

頭部と頚部のガン患者1093人を調べたところ、気持ちの前向き度が高くても低くても生存に差はありませんでした。

でも、思いがけない発見もあって、独身男性は既婚男性よりも生存率が低いそうです。


生きるぞ!生きるぞ!って念じ続けるよりも、どうしたら生きられるかを理性的に考えた方がいい、ということかもしれません。

Kayさんありがとうございました。

英会話スクール比較【ポータルナビ】




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