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やまのあべば

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モンチッチ大学ドクターコース在学中

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甘味料を飲む勇気
この頃、カロリーゼロとかいうコーラが新たに発売されてるそうで。
いつもは買わないんだけど、一本だけ買ってみました。

カロリーがゼロということは、砂糖以外の甘味料が入ってるだろうということは、簡単に想像できます。
で、原材料名のところを見てみると、やはり入ってました。

アスパルテーム
アセスルファムカリウム

前者は1965年、後者は1967年に開発されたそうです。
それから、安全性などを検討した結果、現在のように利用されるに至っているんですが、筆者はどうしてもこれが苦手。

今みたいに、高度な科学なんてなかった大昔。
先人たちは、自分たちの体をはって、食べられるもの、美味しいものを捜し求めていたと思います。
中には、まず動物に食べさせてみたりとかいうのもあったかもしれません。

「この根っこニュルニュルしてるんだけどさ。食えるのかな。」(←やまいもです)

「お前食ってみろよ。」

「やだよ。腹壊したらどうすんだよ。」

なんて、言いながら結局、家に持って帰って恐る恐る食べてみたり。いやあ、想像ですが。
突然、お腹をくだしたりしたら、わかりやすいですけど、フグを最初に食べたヒトはまさか、だったと思います。中には、ある一族でよく食べる食材があって、その一族はどうも寿命が短いだとか、同じ病気にかかって死んでしまうとか。

長い年月をかけての壮大な“人体実験”の積み重ねが、現在の豊富な食材を生み出してきたかと思うと、昔のヒトは偉い。
ただその実験は科学が発展したから、もう必要ないなんてことは絶対なくて、科学が追いついてなくて影響がないように見えるだけかもしれない。

一応、急性毒性とか発がん性とか問題がないと結果が出ても、それ以外のことは影響があるとも、ないとも言えないというのが現実だと思う。つまり、そこから先は先人たちがやってきたのと同じく、“壮大な人体実験”に手をゆだねるしかない。そして長い年月がたったら、だんだんと結果が明らかになってくる。

つまり、筆者は、そこがわからないものは食べたくないし、あえて実験にも参加したくない。なもんで、甘味料に関わらず、何々が入ってるからごめんなさいということはよくある。もちろん、新しければ何でもダメってわけでもないけど。

にしても、最近のガムとかお口すっきりは先の化合物が大体入ってるし、このごろガム食べてないなあ。

バイオテクノロジージャーナル


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ラムネ、勢ぞろい
とんでもないネムネがあるらしい・・・という噂を聞きつけて、ネットで検索してみたらでてきました。

カレーラムネ

わさびラムネ

杏仁ラムネ



杏仁はわかります。味もイメージできます。

でも、


カレー と わさび ってどういうことですか? 怒らないから先生に話してみなさい。という心境です。まさに。
へっぽこ院生として、ここでやめたら本当にへっぽこになってしまう・・・ということで、注文してみました。
そして、届いたのがこれ。

ラムネ三姉妹
(クリックしたら大きい画像が見れます)


まずは無難に杏仁から。ちょっと甘めなラムネって感じ。

続いて、わさび。ものすごく警戒しながら、ちびちび飲んでみる。でも、べつにわさびの味がするわけでもなく。瓶をみたら「原材料にわさびは使用しておりません」だって。なーんだ。わさび色のラムネなのね。

最後に残ったのがカレー。わさびの味は普通だったので、どうせカレーも色だけだろ・・・と、いきなりごくごく飲んでみました。


・・・・・・



ブエ。



甘いラムネに、カレーのスパイシーなコク。やばい。やばいです。無性に実家に帰りたくなってきました。これはちょうどいいと、家に友達が来たときにバツゲームで飲ませたら、言葉を失ってました。


昔、ボクもジンギスカンキャラメルを食べさせられたことがあるので、気持ちはよくわかります。ボクにこんな鬼な一面があったなんて。ウフ。楽天のカレーラムネのページに一発ジャンプしてみるには、ここをクリック。



血液型性格のコラム。脱力。
血液型性格診断。

今さら詳しい説明はいらないと思うけど、科学的根拠があるようにみえるけど実はまったくない典型的な例だ。
ボクも物心つくころから、A型は几帳面で・・・B型は・・・という話は事実だと信じ込んでいたし、それは大学学部生の数年間までは続いた。

初対面のヒトにむかって「O型でしょ?」なんて話から、会話に入って行ったりもしたもんだ。

それが、いかに非科学で非常識だってことは、わかってるヒトはわかってるけど、わかってないひとは全くわかってないから困ったもんだ。

この前、久々にレンタルビデオ(もうレンタルDVDって言った方がいいかもしれないけど)に行ってみた。ちなみに結構大手のお店。

店内の本のコーナーをぶらぶらしていたら、なんとご丁寧に目立つ場所に「血液型性格診断に関する本のコーナー」がつくられていて脱力。へなへな。

いろんな方面から情報が入るヒトは、それがいかにうさんくさい情報であるかを判断できる半面、そうでないヒトは一方の情報しか入ってこないので信じてしまう他ない。正しい情報をもっともっと発信して、間違った情報を減らしていかないといけないのに、大手の店でこれなんだから。ここの会社は、採用のときもABO式血液型を申告させて、それで採用、不採用を決定してるのかな?知らないけど勘ぐってしまいそうだ。

で、もう一つ脱力へなへな話がある。

これは名前だしちゃってもいいでしょう。毎日新聞なんだけど。
毎日では理系白書の連載の中で、世の中にはびこる非科学(要するに、科学的に見えてまったく科学的でないこと。波動療法とかマイナスイオンとか。背景は、実は単なるお金儲けの手段だったりする。)をシリーズで検証し、とても心強かった。

どこを見回しても、いい加減な情報で右にならえ!で食えない情報を氾濫させて、食ってるどうしようもないのが多すぎると悲しんでたら、毎日がやってくれたので毎週連載を読むのがそれはもう楽しくてワクワクだった。

ところがだ。

何気にゴルフの記事を読んでたら、食えない情報を見つけてしまった。毎日の記者さんではなく、ライターさんのコラムなんだけど、女子ゴルファーのコメントと血液型を持ち出して、プレーのスタイルを“分析”してるんだな。ご丁寧に、血液型診断に関する本を、参考文献と称してタイトルが書いてある。

いくら本を参考にしたからって、その情報が間違ってたら意味がないし。そもそも、非科学をシリーズで発信してきた新聞自身がこんなコラムを掲載したらだめだろ。スポーツ担当のヒトは科学記事は読んでないのか?

ここでまた脱力。へなへな。

変な情報に惑わされないように、たくさんアンテナをはってください。と上記のみなさんに願いを込めて。

「水はなんにもしらないよ」


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