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夢分析はわかりませぬ
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夢を見ました。
目の前の黒電話が鳴ったので出てみたら、木村カエラさんが「113万円当たりました!おめでとうございます!」と報告してくれました。
・・・・・・
なんでそんな中途半端な金額なんだ。
微妙に世間話して、受話器を置きました。
次の夢。
なんと、やまのがなんとなく参議院選挙で当選してしまった。初登院の日。全員名前を書かないといけないんだけど。それが、箸の先にしょうゆを塗って、皿の上に書くのだ。それも、焼き魚を置くような長方形の皿。もちろん場所は食堂。名前を書かせる係りは食堂のおばちゃん。
みんな一列に並んで器用に書いていくのに、ボクだけはどうしても苗字が大きくなってフルネームが皿の中におさまらない。おばちゃんに新しいお皿をもらって書き直してるうちに、目が覚めちゃった。
自分でもなんだけど、続きが気になってしょうがない。名前書けたんだろか。夢分析は専門外でさっぱりわかりませぬぞ。シークエンス解析とか、ウエスタンブロットとかはちょいちょいとやれるのに。
プロ好み『夢ごこち』

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イエローチップ
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バイオラボで欠かせない一つがチップ。

こんな風に箱に入れて、滅菌してあります。箱の中の黄色いのがブツです。他にもサイズの大きいブルーチップもあります。どうやって使うかというと
 (素材辞典vol55より)
こうやって、マイクロピペットの先につけます。そして、微量の液体を移動させます。移動する液体の種類が異なるときは、チップを パチン と取り外して、新しいのを装着します。これで異なる液体が混ざるのを防げます。
しかし。
かなり裕福なラボでは、すでに箱詰めしてあるチップを買ったりできますが、普通のラボは

こんな風に袋にバラで入ってるチップを泣きながら(?)手作業で箱に詰めていきます。細かい作業なので、机や床にバラバラとこぼしてウキー!となるのはいつものこと。メンバーが多いラボなんかは、実験量が半端じゃないのでチップを使い終わった空箱がたまっていくペースも尋常じゃなく、チップ詰め係りはさらに涙が込み上げてきます。
DNA SLIM

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研究費に無駄はないか
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ここ数年、弱肉強食の風潮が大学や研究にも押し寄せてきて、一部の“強い”大学を除いて台所事情はどこも大変だと思う。
以前、有名雑誌ばかりに論文を載せれるような“トップクラス”のラボだけで研究が進む訳ではないと書いた。それに反論があるならトップクラス以外のラボを全部つぶしたらいいと思う。そしたら、どうなるか身をもって知ることになる。もし、そんなことになったら筆者は間違いなく海外に出るけどね。ギスギスした環境にいるよりも、ノビノビしたところの方が仕事もはかどるし、気持ち的にも安定する。
そんな風潮を吹き飛ばすには、研究者出身の政治家なんぞが登場して軌道修正してくれれば手っ取り早いんだけど、しばらく期待できそうもない。
それじゃということで、少ない研究費を有効活用する方法を考えれば、しばらくは自衛策として持ちこたえられるかもしれない。日本では、大方、研究用の試薬や器具を買うとき、ラボを出入りしている業者さんに注文する。そしたら、数日後にはラボに直接運んで来てくれる。いわゆる「御用聞き」という言葉がぴったりだと思う。だけれど、運んできてくれた品の箱を見たら、製造会社から出入り業者あての宅配便の伝票がそのまま張ってあることがある。送付先を、ラボにしてくれたら運んでくる手間が省けるはずなのに、余分な運搬料も含めた価格を研究費から支払うことになる。
例えば、インターネットで抗体を探しているとする。そして、海外のメーカーのサイトで意中の抗体を見つけたときに注文方法を見ると、たいていは支払いはクレジットカードで決済するようになってる。つまりは、メーカー直販ということになると思う。日本では研究者がカード決済するなんてあり得ないので一瞬戸惑う。
その日本はとても複雑。出入り業者に注文を出すと、商品はメーカーから出入り業者に、そしてラボに届けられる。もし、商品が海外からの輸入品だったり、また間に問屋が入ってくることもあるので、原価に比べてかなりのマージンを取られてそうだ。そしてお金は大学の事務が管理してるので、そこから出入り業者に支払われお金が上流に上っていく。つまり事務での人件費や、それぞれの業者への振込み費用などもかかってくる。
その流れを見ていると、「研究費は出入り業者や事務を養うためにあるんじゃないか?」っていう気がしないでもない。昔、海外に(確かアメリカ)留学していた先生に聞いたんだけど、研究に必要な消耗品などは大学がメーカーから直接仕入れてくれて、大学の売店でとても安い値段で売ってくれてたそうで。必要なときだけ売店に行けばいいそうな。確かに間に業者が入らないし、大量に仕入れられるので効率的だ。
いつもお世話になってる出入り業者の営業さんにはわるい気はするけど、思い切ってシステムを変えないと結局は研究者や大学がいつまでも研究費から研究費以外のお金を支出し続けることになる。もし、商品の中間マージンが30%だったとしたら、それを除くだけで研究費を3割も余分に使えるじゃないか。ぬるま湯にひたっていたところに、お湯が熱くなってきて「熱い!」と文句を言うだけじゃなんにも変わらない。知恵を絞って実行しないとダメだと思う。
The Japan Times

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そのカネ 研究費、教育費にまわしてくれないか
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9月18日付け、朝日新聞の記事によると、国道下に作られた全国14カ所の駐車場には4000億円の税金が投入されてるそうだ。そして、利用率が低いため、経費を0円としても、もとを取るのに100年以上。さらに始末がわるいことに、それらは国土交通省の関連財団が経営してるらしい。要は天下り。
公務員は本来、公僕のはずなのにその言葉は完全に形骸化してる。税金を管理している立場を利用して、赤字垂れ流しの仕事をつくって自分たちは立派に給料を得る。要は、堂々と税金をポケットマネーにする仕組みだ。
4000億円を教育費に投入したら、何人の学費の支払いに苦慮している学生に援助できるのか。どれほど教育設備を充実させられるのか。もし、大学の研究費にあてたら、少ない運営費で頑張ってるラボがどんなに助かるか。また病気の研究が進むことにより何人の命が助かるのか。日本という国に、想像力に乏しい、私欲にまみれた“公僕”を養う余裕はないはずだけど。
公務員第一主義のEYE
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感染 仙川環 著
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ここ数年、読むのは論文やニュース、科学系の新書ばかりで “リアル” なものばかりでしたが、書店でふと目に入った本を買いました。(そう言えば、DSでファイファンは遊んだ。今年の初め。)
その名も 感染 仙川環 著(小学館) 。小説なんて、ホント何年も読んでなくてモチベーションがわかず。数週間放置の末、連休で時間の余裕があったのでようやく手にとってみました。
著者のプロフィールを見ると、大阪大学の医学部修士課程を修了したと書いてある。そのまんまなタイトルなんで、妙に納得。この手の本は特に経験もないヒトが“想像”で書いたりして、ラボの描写などに不自然さがわんさかあるだろうと、半ば決め付けて粗探ししようとしていました。なので、張った肩を緩めて読書に入ることができました。
読んで感じたことは、一つの文章が短いこと。難しい表現がなく端的であること。登場人物が少なく、とても整理しやいこと。筆者もこれでも売れないメルマガを書いてるので、かの著者と重ね合わせてしまうというか。レベルが全然違うけどね。
序盤からラボの描写が出てくるので、ラボの雰囲気を知ってもらうにはいい本かも、と軽い気持ちで読んでたら、展開がどんどんシリアスになっきてとても軽い気持ちでは読めなくなってくる。この時点で、ストーリーに没頭してしまって一気に最後まで読まないと気がすまない状態、と言えばわかってもらえるかもしれない。
そして、中盤になると、子どもの臓器移植という深刻なテーマを描いている作品だということに気付く。医学部の研究室での経験、新聞記者としての経験が絶妙に織り成しあった、著者の経歴でしか書けないだろう作品に仕上がっていると思う。ジャンルは小説だけど、中身はリアル。久々にいい作品を読みました。
感染 仙川環 著(小学館)
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懐かしいチョコ
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お腹が減ったので、売店までおやつをもとめてやってきました。
そこで目に入ったのは ビックリマンチョコ。 お〜う、懐かしい。
子どもの頃は、いっつも品切れで「いま、あそこの店にあるらしい。」というウワサを聞きつけては、小銭をポケットに放り込んで自転車で店まで急いだもんだ。 あと、チャンスを逃すまいと、母親の買い物には必ず着いていって、お菓子売り場をチェック。集めたシールは写真屋さんでサービスでもらえる薄くて小さいアルバムにしまい込んでました。
シール専用のケースを買ってもらってる友達もいたけど、そんなのにお金を使うくらいならその分シールを集めた方がいいと頑張ってました。本当は小さいながらも雰囲気で家計を知ってたので、無理を言ってまで買ってもらおうと思わなかっただけかもしれないけど。
ビックリマンが全盛期で流行ってた頃、同時に「ドッキリマン」とか「ラーメンバー」といった類似品も馴染みの駄菓子屋に並んでました。そちらは、友達が買ってるのを見てたけど、どうしても興味がわかなかったなあ。
そして、時が経つと 「ビックリマンアイス」 が登場。シールも第一弾からまた集められるという夢のような商品。それにも関わらず、一個100円というのは小学生がシールを集めれるような値段ではなく。(当時、チョコは30円。消費税もなかった!) たくさんお小遣いをもらってる友達だけが、みんなの前で自慢げにアイスをほおばってました。その頃か、また第一弾から手に入るということがわかってからというもの。古いシールを持ってるというプレミアが下がってくるのは小学生なりにも理解していたので、店に買いに走ったり、友達とシール交換する交渉を頑張るのもむなしくなってきて、熱が冷めてきました。
集めたシールどこ行ったかな。実家に眠ってるか、ひょっとしたら捨てちゃったかも。
そんな思い出が瞬時に蘇るビックリマンチョコが目の前に。これは買って、みんなに報告しろということに違いない!と勝手に決め込んでレジに。多少は値上がりしてるだろうけど、50円くらいだろと思ってたらブ・ブー!
79円でした。一個。
た、たかいよ。母さん。僕の少ないお小遣いはすぐに底をつきるよ。これなら、普通にガOナチョコレートみたいな板チョコを買ったほうがいいじゃないか。とヨレヨレしてきたものの、いまさら引き返せないのでラボに帰って開封してみました。2枚のウエハーにはさまれたアーモンドチョコ。懐かしさ満点です。そして一口。ザクッ・・・。
アマイ。
なんか昔食べた方が美味しかったぞ。チョコの味が変わったのか。思い出の味が熟成して美味しくなったのか。どちらにしても、明OのミOクチョコレートの方が美味しくてたくさん食べれそうだ。思い出のビックリマンチョコ。もう売ってなかった方がよかったかな。
アマゾン ビックリマンのページ
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