バイオ研究のメルマガを書いているやまの。メルマガとはことなる視点で、バイオ研究にこだわらず、言うべきことをしっかり書きます。

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やまのあべば

Author:やまのあべば
ヘッポコ大学マスターコース修了
モンチッチ大学ドクターコース在学中

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顕微鏡で動くものが見たくなった少年
以下、学問的には発生学ですが、見ようによってはシモネタなので、気分を損う恐れがある場合はスルーお願いしますね。ナハハ(汗)

小学生のたぶん高学年だったと思うんですけど。誕生日プレゼントは何が欲しい?なんて聞かれて、いろいろ考えてたんです。すすんでおもちゃがほしいという年齢でもないし、テレビゲームのソフトは、はまりすぎるからとかいう理由で買ってくれないし。少ない脳ミソで考えたあげく、いい子ぶって


「顕微鏡がほしい!」


なんてほざいてみました。ほんと子どもらしくないっちゃ。でも、理科室にあるような本格的なのじゃなくて、おもちゃ屋に置いてあるような


プラスチック製の軽いヤツ


です。はい。小指一本ですーいすい。今じゃ、顕微鏡なんてちょちょいのちょいだけど。焦点の合わせ方とかいざやってみると、結構難しい。ほんとおもちゃなんで、集光が悪くサンプルがよく見えない。そこを何とか踏ん張って、顕微鏡と一緒にセットで入ってたサンプルをすべて目を通しました。でも、そのサンプルはほとんど植物の切片。なんかすぐ飽きてきます。図鑑の写真で見るのと何が違うの?って感じです。折角なんだから、動くものが見たい!


ということで、金魚の水槽の水をちょいとすくい取って、接眼レンズをのぞいてみます。でも、ぜんぜんプランクトンが見えません。う~ん。部屋飼いでプランクトンが育ちにくいのに、金魚が食べちゃうだろうしな。で、さらに考え込んで。


あ、息子を見てみよう!


バカです。バカだったんです。とほほほほ。


(お見苦しいので途中略)


ガラスの上にちょんちょんと付けて、カバーをかぶせます。左目を閉じて、右目で顕微鏡をのぞきます。焦点があってないな。え~と、ステージを動かしてと。

すると。

卵にしっぽが付いたのが、無数にウジャウジャ動いてます。


「スゲー!やっぱり動いてるんだ!」(←当たり前だ)


ゴールがないのに、本当に申し訳ない。息子たち。



うじゃ。うじゃ。うじゃ。


元気すぎて、じっと見れないので、染色液で固定しようと思い立ちました。でも、固定するということは息子たちの息の根を止めて観察するということ。自分の分身のそんな姿を見るのは忍びないので、


水道でジャーと洗い流しました。


やってることは、変わらないじゃないか! それ以来、自分の分身は見てません。家にはもう顕微鏡はないし、ラボで見る訳にはいかないじゃないですか。これ以上マッドになったら、アラレちゃんで出てくるドクターマシリトみたいになっちゃうよ。

今もあのときみたいに、元気に動いてくれるんだろか。

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振ったら凍る
この頃、暖かくなってきて、冷凍庫の調子が冬とは違ってきたのか、チューブのサンプルを見ても凍ってないことが増えてきました。

設定温度はマイナス20度C。

チューブに入ったDNAの溶液は凝固点(液体が凍る温度)が0度Cよりも低いはずなので、凍らないとしても特に気になるってほどのことではありません。ところが、冷凍庫から溶液の入ったチューブを取り出して、タン、タンと振ってあげると。

あら不思議。液体だったのに、目の前で凍ってしまうのです。室温なので数分したら、自然にまた溶け出すんですが。

昔、化学で習ったのを思い出しました。液体が凍る前には、過冷却といって一時的に凝固点よりも温度が下がります。サンプルの溶液はこの過冷却の状態にあったと考えられます。

そして、なぜチューブを振ったら凍ったのか。水が液体のときは水分子が自由に動けるので、分子間の隙間が小さくなります。固体のときは、分子が規則正しく並び直す必要があります。なので冷凍庫で氷を作ったら、水のときよりも体積が膨れるんですね。

筆者が振動を加えることによって、バラバラだった水分子が固体の配置に移動するきっかけになったため、いい具合の位置に整列した瞬間に固体になったと考えられます。

と分析してみたり。実験の準備でサンプルを冷凍庫から出すたびに、まず一度ふってみます。凍らなかったらちょっと悲しくなりますが。凍ったら

してやったり。フフフ・・・

なんて、誰が見てもマッドな変態科学者です。砂糖とか、塩とか微妙に水に溶かして家の冷凍庫でも遊べるんじゃないでしょうか。よろしければ、マッドな気分でどぞ。


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早く日本を何とかしてください。
ご無沙汰しております。

10日ぶりの更新です。メルマガのほうは週末くらいに出せるように準備しています。楽しみに待っていただいてる方には、本当に申し訳ありません。

筆者は「専門バカ」にはなりたくないと思ってますので、政治だとか社会問題などできるだけ興味をもって情報を吸収しています。でも、知れば知るほど不気味な動きに触れて寒気を感じます。話題になっている

人権擁護法案だとか児童ポルノ単純所持禁止だとか。

前者は、人権のお面をかぶって言論弾圧の意図が見え見えというのは既に多くの方に指摘されていますし、後者は「反発分子」要するに組織に都合の悪い人物の排除に利用する意図があるのではないでしょうか。要は両者とも、根本的には、日本を中国みたいに国民をがんじがらめにしたいという思想があるのは間違いありません。AGSASで検索していただければいいですが、ある団体によりガスライティングという方法で社会の奥底に葬るターゲットにされたヒトが、「統合失調症」にしたてあげられたあげく、拉致・強制入院される模様が映像などで報告されています。ターゲットとなった彼は現在、加害者に対して裁判を起こしています。

単なる証言だけで、電車内の「痴漢」で有罪にされてしまう日本。(痴漢でっち上げ罪もつくってよ♪)ポルノを持ってるだけで、有罪というなら、これこでいくらでもヒトを「はめる」ことができる武器ができたというです。大手マスコミは本当に大切なことを言いませんけどね。

住居に不法侵入して、写真を置いておく。

勝手にヒトの名前で注文して、自宅に配送させる。

コンピューターに侵入して、データを忍ばせておく。

児童ポルノがなぜいけないのか。それは、子どもを傷つけるから。そして、傷ついたまま大人になってはいけないから。法律の論点をずらして、猫をかぶらせて、おいしそうにデコレートした法律を出すのが得意な団体・政党があるようです。

どっちの法律も出してくる元の団体がアレなんで不気味さを感じざるをえません。日本ユニセフ協会(名前から勘違いしそうですが国連のユニセフとは無関係)の某有名タレントはある団体との深い関係が指摘されています。(有名人だからといって、無防備に受け入れてはいけないという例です)日本は自己回復能力を失いつつありますし、精一杯声をあげて頑張ってももうダメだという日がきたら、その時は海外逃亡しか手がないのでしょうか。早く衆議院を解散して、民主党が政権をとって、腐った世の中を修正して欲しいと思います。民主党は自民に比べれば“ドスのきいた政治”が苦手ですが、個々人の議員さんは政策では純粋に熱心な方が多いですから。

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新聞にも愛想が尽きそうだ。(購読は続けるけど)
新聞大好きっ子の筆者ですが、このところ新聞では物足りなくなってきました。テレビはとっくの昔に封印してしまってるので、ニュース・情報源は1ネット、2新聞、3雑誌でテレビは圏外。報道のタブーというのがあって、ご存じなければ適当に検索して頂けるとよいですが、それは新聞にもきっちり当てはまります。情報が充実してるように見えるけど、本当に必要なことは載せない。載せられない。

タブーもどうにかしてほしいけど、報道の世界では記者クラブというのがあり、(欧米には無いらしく、よく批判の的になりますが、マスコミ自身のことなのでボクらには全然批判は届かない。改善もされない。)、警察やらお国の機関からの発表をそのまま流す。そういった組織から見ればマスコミは無料の広報機関といった感覚なのでしょうか。そこで、気になりました。警察発表をそのまま流すということは、捜査する側の話ししか聞かずに記事をつくるということ。もちろん警察はヒトの犯罪を調べて証明するのが仕事なので、犯行に関する情報のストーリーをつくって会見に望みます。そしてマスコミはそれを記事にします。

それは、立ち止まって考えるほどのことでもなく、一当事者からの情報だけを鵜呑みにするのは危険だし、いろんな疑問点もあるに違いありません。ところが、警察発表に疑問を持つ論調の大手マスコミの記事にはそうそうお目にかかれません。ということは、冤罪であっても“クロ”だと決め付けられて報道されるのが常だということです。数々の冤罪は捜査側の責任だけではなく、報道側もそれを助けてきたということです。てことで、ネットで拾ったものを2つあげてみます。


「ジャーナリズムは金持ちのために働いている」という記事
http://news.livedoor.com/article/detail/3232185/


ここには痴漢容疑で逮捕された植草一秀元教授の名前が出てきてますが、彼もマスコミに犯罪者に仕立て上げられた被害者だという見方も述べられています。

自由法曹団通信1098号
http://www.jlaf.jp/tsushin/2003/1098.html


ここの「墨田共立診療所・稲見事件報告」に警察発表の鵜呑み報道の実例について書かれています。



そして、記憶に新しく、よく知られているのが松本サリン事件で“容疑者”にされた河野義之さんです。(オフィシャルサイトはこちら) あのあと、オームの犯罪だとわからなかったら、河野さんはどうなっていたのか。怖いところです。

大手マスコミの情報が偏っていることは否定のしようがなく、その偏りを知らずに情報に接するとマスコミに操られることになります。誤解してもらったら困るんですが、マスコミを批判してるわけではありませんよ。

白川勝彦さんのブログを読んでたら、HNNというサイトに記事を無償で寄稿されているそうで、早速見てみました。サイトはまだ構築途中といった感じですが、有名所の方々の日替わりコラムが読めます。ここでおもしろいのは「マスコミが報道しない情報のリンク」というのがあって、いろんなサイトが紹介されています。小規模だけど本当のことを伝えようとしているヒトや組織は実際にあるはずですし、それを発掘することは無駄ではなく、むしろ楽しく有意義な時間の使い方なのかもしれません。


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体調不良にプラセボ効果
最近DNAのシークエンス(塩基配列)を調べてます。時々ですけど。サンプルを準備してシークエンサー(配列を読むマシン)にセット。で、解析が終わるのを待ちます。結果を見てみると。全然、配列を読めてません。サンプルの調整がうまくいってなかったのかもしれません。ショック!

再チャレンジ。

サンプルを準備しなおして、シークエンサーにセット。ところが。シークエンサー故障して使えないじゃないか。ショックショック!

って、ダブルパンチでヘタレ気味です。ま、こんなときに景気づけに飲むのはポカリスエット。点滴だと思って500mlペットを一気に飲み干します。糖分が効くのか、点滴効果なのかわかりませんが、飲んでからしばらくすると頭がスッキリしてくる気がします。まあ、プラセボ効果かもしれませんけどね。

プラセボ効果(プラシーボ効果とも言う)は、薬効成分の含まれない偽薬でも「これは薬だ」と信じることによってある程度効果があることです。

筆者の場合、頭痛時に手元に頭痛薬がなかったときに、ビタミンCのサプリを「ビタミンCは頭痛に効くんだ」と自分に言い聞かせて飲んでみたことが何回かあります。勝率でいうと1勝3敗くらいです。ビミョー。

そう言えば、お経を唱えれば唱えるほど幸せになれると教えられる宗教があるそうですが。これも「プラセボ効果」くらいはあっても、唱えたところで本質的には何にも変わりませんからね。


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政治報道は野球の実況中継じゃない
やってきました。筆者のお小言です。

政治ニュースを見てると、審議拒否とか表面上の党同士のいざこざが結構目に付きます。そりゃヒトが争ってるのを観客席から見るのは楽しいです。(飽き飽きしてる部分もありますけどね)ですが、それは本当に大事なことなのかと問われればNOです。

野球の場合だと、選手は試合だけしてる訳じゃありません。そんなの当たり前ですが。強くなるために、食事をいかに大切にしているか。どのような練習を取り入れているか。チームワーク向上のための秘訣は何か。それらの日々の努力の集大成である結果が試合。だから、試合は流氷の海面より上のホンノ一部であって、隠された部分が大きく、重要で、真におもしろいと言えます。

翻って、日本の政治報道はどうか。委員会での強行採決の部分だけ抜き出してみたり、審議拒否で空席の様子ばかり伝えたり。そんな流氷の上部は実はどうでもいいのです。(というかいつも思うんだけど法案が通ってから大々的に報道しても遅いでしょ。そう思いません?)

審議の詳細を取り上げ、発言者がどのような意図で発言しているか。党の幹部が見解を述べているけど、それは表向きのパフォーマンスで本当はこうだ。

と掘り下げた海面下の部分をもっと伝えて欲しい。法律ができる過程に張り付いて詳しくレポートしてくれてもいい。それが真の報道ではないですか? 勝敗などの表面は誰でも見ればわかる。見聞きしたことを伝えるだけなので記事をつくるのも簡単だ。でも、プロなんだからもっと深みのある記事にしてほしいと思う。筆者が主に見るのは新聞ですが、見ていて物足りなさを感じます。単に事実を伝えるだけという、ネットと同じ土俵で勝負してたらそりゃ発行部数減りますよ。新聞好きでさえ不満持ってるんだから。速報とは異なる、発行までの時間的余裕で“事の真意”を練り上げて欲しいと思います。

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フランスの投票率は84%
この前、日本の投票率が低すぎると記事に書きましたがフランスの名前を出したものの、フランスでの投票率を書いていませんでした。在日フランス大使館に2007年の大統領選挙の結果についての説明がありました。
http://www.ambafrance-jp.org/article.php3?id_article=1508
それによると、投票率はなんと83.97%!!! すごい!

そのうち有効票が96.80%。白票と無効票が4.20%。

日本では大統領選挙はないので、実質的に首相を決めることになる衆議院選で見てみると、直近のもので67.51%(2005年)。この時は“郵政フィーバー”で高くなってこの数字で、それ以前は60%前後をウロウロ。

投票率の高さは国民の活力の証、国際社会での発言力の強さを表してるんじゃないかと思います。フランスに負けないくらい投票率を上げて日本を活気づけましょう!


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研究者の半分が女性
将来どこに留学しようかななんて、海外をリサーチしていると発見がありました。スウェーデンにカロリンスカ研究所ってのがあります。ノーベル賞の選考委員会があるところですね。ここの各研究室の紹介を見ていると、ボス(責任者)の写真がアップされてます。そこは女性の多いこと。多いこと。男女比はほぼ1対1。北欧スウェーデンは社会保障が充実していることで有名です。その社会的なバックアップにより、女性も男性と同等に活躍できる。そう考えていいと思います。

日本の大学とくに理系の研究室で、女性がトップというのは稀です。探せば女性がいるというレベルです。男社会にもまれてトップまで上り詰められたためか、結構強そうな方が多いです。筆者は気が弱いので思わずたじろいでしまう、そんな感じです。

女性が不自由なく活躍できる社会は、男性にとっても住みよいと思うのですがどうでしょうか。

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投票率100%キャンペーン
こんばんは。みなさん、毎回選挙に行ってますか? 筆者は毎回欠かさずに投票してます。正確に言えば、実家に住民票を置いていた時にどうしても帰れなくて、市長選だったか知事選だったかに参加できなかったことはありあますが、その他はパーフェクトです。

にしてもですね。






投票率低すぎるんですよ。




50%とかいうレベルは話にならないですね。有権者の半分が棄権してるとなると、当選者は表面上は信任されてていても、実質的には信任に程遠いですよ。ホントニ。投票できるのが当たり前みたいに思ってるヒトもいるかもしれないけれど、世界を見回すと普通選挙が無い国もある。選挙結果が操作される国もある。

フランスではたくさんの血を流した後に普通選挙が実現してます。(筆者は歴史は苦手なの深く突っ込まないでください。) ところが、日本は戦後にポンと20歳以上の男女が投票できるようになったから、選挙権は尊いものだという実感が薄いのかもしれません。戦争でたくさんの命が奪われているのは事実ですが、権利を得るための戦いで奪われた訳ではありません。






立候補者がつまらない!



その気持ちよくわかります。だったら、白票でも入れて




お前らつまらん!




と意思表示すべきです。自分の名前を書いて投票してもいいと思います。本来なら候補者名を書くべきですが、棄権するよりもはるかにいいと思います。無効票が多いと当選者も冷や汗かくでしょ。

衆議院がいつ解散するかはわかりませんが、衆議院議員の任期一杯の1年半以内には選挙があるのは確かです。てことで、投票率100%キャンペーンやります。日本全国を動かす力は筆者にはないので、とりあえずメルマガの読者さんの中で100%目指します。これは予告です。選挙が近づいてきたら、耳にタコができるくらい投票に行ってくださいと言いますので、どうぞヨロシク。

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大学食堂でも値上がり
久々に大学の食堂に行ったら、メニューが値上がりしてました。レジで料金が表示されるまで気づかなくて。レジのお姉さんが申し訳なさそうに値上げを謝ってました。お金大目に持ってきてよかったよ。ハハハ。

原油高などで原料費上昇の波がこんなところまで来ました。研究関連の消耗品もそのうち値上げラッシュが起こるかもしれませんね。にしても。今朝の新聞で中国が意図的に食品検査を厳格にして、日本への食品の輸出を滞らせてるんだとか。そうら来たました。食料の安全保障を考えてないからこうなるんです。安いものには裏がある。日本の大動脈(食料)を断ち切ろうという作戦。

弱みを握られてるんじゃ、発言力も何もあったもんじゃないですね。強く言えば「ん?じゃ食料止めるよ。それでもいいの?」ってもんだ。子どもが親に逆らえない理由にも似てます。

こんな世の中を作り上げてきたのは長年政権を握り続けていた自民党。目先のことばかり考えて、将来は知らん振り。今も息切れしながら瀕死で政権にしがみついてるから、余計にたちが悪い。日本は世界からどんどん置いてけぼりになる。

紳士に政権を譲り渡して、頭を冷やしてから出直して頂けるとホレ直すってもんですが。選挙でボロ負けになって、呼吸不全に陥るまで政権にしがみつくんだろな。


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産総研、内部告発者の実質的更迭についての質問趣意書
筆者は人生の半分以上が「学生」な訳ですが。(ドクターコースは身分は学生でも、やってることは仕事と変わりませんけど) そろそろ社会人を意識し始めるお年頃です。遅ればせながらも、自分への投資をこれから回収しないといけないのです。

サイトをサーフィンしてたら、産業技術総合研究所(産総研)にたどり着きました。ここでも、ポスドクを募集してることがあるらしく、時給は2200円~らしい。実際はどんなのかは知りませんが、大雑把に給与を計算してみると、1日8時間で17600円。月20日として352000円。なかなかいいかも。

その後。知り合いにその話をしてみたら、「産総研って昔、ニュースになってたよね。」なんて言うもんだから調べてみたら、出てきました。


民主党の谷博之議員の質問趣意書によると、内規違反を内部告発した職員を組織が追い詰め、精神的にまいった職員は定年前に退職を余儀なくされた、とか。

原文が読めるようにアドレスを貼り付けておきますね。
谷博之議員の質問趣意書
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/168/syuh/s168033.htm


政府の答弁書
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/168/touh/t168033.htm


一部だけ抜き出してみると

質問の前文(どのようなことについて質問するかが書かれている)は
(引用ここから)
産総研特許生物寄託センターの不祥事対応に関する質問主意書

 経済産業省が所管する独立行政法人産業技術総合研究所(以下「産総研」という。)の特許生物寄託センターは、二〇〇一年四月まで工業技術院生命工学工業技術研究所に所属していたが、一九八四年から危険な病原菌を内規に違反して受け入れ、二〇〇〇年にはその事実を把握していたにもかかわらず、関係者に口封じをして事実を隠蔽しつづけているとの驚くべき通報を、私は本年九月に受けた。
 さっそく事実関係を確認していた最中、大きな報道記事となり、あわてた産総研は初めて事実を公表し、病原菌に感染のおそれのあった関係者や地元自治体に周知してこなかったことについて非を認めた。人命がかかるかも知れぬ事態をこれだけ長きに渡って放置し、あまつさえ正義感から注意惹起と善後策を提起した責任者を実質的に更迭し、私の問題指摘にも事を内々に始末しようとし、報道記事が出るまで頬被りをするという、全くあきれた対応である。
 十月十七日には甘利経済産業大臣から、コンプライアンスの徹底のための体制整備等について指示が出され、十九日には第三者調査委員会を産総研内に設置するとの指示が立て続けに出されたところである。 そこで、以下質問する。
(引用ここまで)

⇒産総研は内規違反を知っていながら口封じを続けた上に、内部告発者を実質的に更迭した、ということ。


質問
(引用ここから)
五 産総研による内規違反の危険病原菌受託問題を特許庁に対して告発した産総研の元職員は、その後産総研の複数の幹部から、国家公務員法の一〇〇条の守秘義務違反だと糾弾され、謝罪する誓約書を書くよう、二〇〇三年から今日にいたるまでメールや文書、電話、対面などあらゆる手段で、執拗に要求されてきた。元職員は不当だとして拒み続けてきたが、精神的肉体的に相当のダメージを受けている。私は、そのような不当な脅迫じみた要求を経産省や産総研の誰が行ってきたかなどの詳しい経緯や証拠文書の一部を入手している。これらの卑劣で非道な行為はまさに公益に反する行為であり、第三者調査委員会によって徹底的に調査され、元職員に対する謝罪と、名誉回復を行うべきと考えるが、政府の見解を示されたい。
(引用ここまで)

回答
(引用ここから)
五について
 産総研によれば、御指摘の元職員に対する産総研の対応についても、第三者から構成される調査委員会において事実関係を調査するとのことであり、経済産業省としても、その結果を踏まえて適切に対処してまいりたい。
(引用ここまで)

⇒内部告発を「守秘義務違反」だとして、組織的に執拗な圧力・嫌がらせを加えたあげく、告発者を退職に追い込んでいるが、政府の見解は? という質問に、適切に対処したいとの回答。対処するのは当たり前。こんな回答なら誰でもできる。

質問
(引用ここから)
六 元職員は現職の時からこの問題を内部で提起し、主務官庁にも情報提供したが、適切な対処がされないまま、実質的に更迭され定年を三年余して退職を余儀なくされている。その後に特許庁に対し情報提供した行為が国家公務員法の一〇〇条の守秘義務違反に当たると、産総研から糾弾されている。しかし過去の判例を見ても公益目的であり、目的達成のため必要かつ社会的に相当と認められる方法によれば、守秘義務が免除されるのであって、元職員のこの行為は国家公務員法一〇〇条違反には当たらないと私は考えるが、政府の見解を明らかにされたい。
(引用ここまで)


回答
(引用ここから)
六について
 産総研によれば、御指摘の元職員による主務官庁への情報提供と守秘義務との関係についても、第三者から構成される調査委員会において事実関係を調査するとのことであり、経済産業省としても、その結果を踏まえて適切に対処してまいりたい。
(引用ここまで)

⇒判例的には公益のための内部告発は「守秘義務」が免除される。それに反し更迭されているがこのケースでの守秘義務に関する政府見解は?との質問に、適切に対処したいとの回答。具体的内容なし。


質問
(引用ここから)
八 ミートホープ社や株式会社赤福の事件など、内部告発が真相究明と公益の保護に役立っていることを踏まえるまでもなく、危険な病原菌や遺伝子組換え生物を取り扱っている官民の機関において、公益に資する内部告発をしっかりと受け止め、その者を確実に保護する仕組みが必要である。その意味で、厚労省や経産省が二〇〇六年四月に施行された公益通報者保護法に基づく外部窓口を未だに設置していないことは、大変遺憾である。まだ内閣府や金融庁などわずかな省庁しか設置しておらず、ほとんどの省庁が検討段階であることは行政の不作為ではないか。「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」及び「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」を所管する厚労省、経産省、農水省、文科省、環境省、財務省における外部窓口の今年度中の設置と職員への徹底周知が早急に必要と考えるが、政府の見解を示されたい。
(引用ここまで)

回答
(引用ここから)
八について
 公益通報の外部窓口については、「国の行政機関の通報処理ガイドライン(内部の職員等からの通報)(平成十七年七月十九日関係省庁申合せ)」に基づき、現在、厚生労働省、経済産業省、農林水産省、文部科学省、環境省及び財務省において、それぞれ具体的な外部窓口体制等について検討しているところであり、今後、可能な限り速やかに設置できるよう努力してまいりたい。
(引用ここまで)

⇒厚労省や経産省などが益通報者保護法に基づく内部告発窓口をまだつくってないのは行政の不作為では?という質問に、可能な限り速やかに設置するように努力するとの回答。さっきの回答よりは前向きに見えるが「可能な限り」「努力したい」というこなので、努力で終わっても誰も文句を言えない。いつまでに設置するという期限も書かれていない。


こんなので、産総研はよくなるんでしょうか。昔、産総研の研究者のプレゼンを聞いたことがあって、とてもいい仕事で印象的だったんですけど。どこの組織でも多かれ少なかれ何かあると思いますが、若い研究者を失望させるようなことはやめて欲しいです。

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電動ピペット
実験をしていると親指が痛くなってきました。
「なんだろ。どうしたんだろ。」
とそのまま実験を続けられなくなった・・・というのは一年前の出来事。

手には5本も指があるのに、液体を測り取るマイクロピペットの操作に必要なのは親指だけです。その大事な親指が痛くて動かなくなってしまうと、かなりピンチです。ラボっ子の命ですから。

実験にもよりますが、何十個、何百個というチューブやプレートの穴にサンプルの液体を注いでいくという単純作業が続くこともあります。根をつめて仕事しすぎたみたいです。

で、診てもらったら、「じん帯が痛んでますね。痛みがとれるまで、湿布貼って安静にしていてください。」とか言われるし。


・・・・・・


実験サボれる!ラッキー!

じゃなくて、実験できないじゃないか。なので、「このままじゃ学位とれません」と先生に泣きついて(いや、ホントは泣きついてないけど)、

電動ピペット

を買ってもらいました。一本5万円ナリ。頼んでみるもんだ。うんうん。電動ピペットは液体の体積を入力して、上のボタンを押すだけで ウィ~ン と液体を吸ったり、吐いたりしてくれる。ボタンを押すのは親指だけど、爪先をちょいと動かすだけでいいのです。思いがけなく、いろんな機能が付いていて、実験の作業時間が短くなったりもしました。もちろん、もっちり快適に指の痛みも治まりました。

実験が早く終わったら、早く家に帰れるぞ!(←ん?学位はどこ行った?)


オススメ情報↓

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