バイオ研究のメルマガを書いているやまの。メルマガとはことなる視点で、バイオ研究にこだわらず、言うべきことをしっかり書きます。

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やまのあべば

Author:やまのあべば
ヘッポコ大学マスターコース修了
モンチッチ大学ドクターコース在学中

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押し紙と論文捏造
ネットニュースを見ていたら、新聞業界には「押し紙」というのがあるらしい。(全部の新聞社という意味ではありません。念のため。)新聞は新聞社から販売店に届けられ、各家庭などに配達される。ところが、販売店は2000部しか必要ないとしても、何割も余分に新聞が届けられる。新聞社はちゃっかり余分な部数分の新聞代金を販売店から受け取り、そればかりか余分に販売店に押し付けた分まで発行部数に換算するらしい。つまり、読者数の水増し。データ改ざん。

科学の世界ではデータの取り扱いはとても慎重にならないといけない。自分の知らない現象が奥に隠されていたために、無意識のうちにデータを正しいと思い込むことだってある。でも、たいていは後続の研究が軌道修正して事なきを得る。

ただし、意図的にデータを都合のいいように処理するのは論外。どうしても研究成果をあげなければというプレッシャーとか、ラボのボスに突付かれて追い詰められてやってしまうとか、原因はいろいろあると思うけど、一度それをやったら、研究人生に泥が付いてしまう。そこによく登場するのがマスメディアなんだけど、不正を追求する姿勢はすばらしい。よく調べてたくさんの情報を提供してくれる。

でも待てよ。自分は読者数を捏造しながら、他人のデータ捏造は「けしからん」と追求する。これっておかしくないですか? 筆者なら恥ずかしくてやってられない。

押し紙についての本を探す

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